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8:45 箱根湯本駅～9:25乙女峠バス停、9:45発～10:12 乙女峠～10:31長尾山～11:07 金時山、11:30発～12:07矢倉沢峠（昼食）12:30発～12:45金時山登山口～13:00仙石バス停
今回は、箱根の人気の山である金時山を行き先に選んだ。眺望も良いらしいし、何より下山後に箱根の湯に入っていけるのがすばらしい。
当日は、爽やかな秋晴れ！箱根湯本駅から一日二本の御殿場行バスにのり、乙女峠バス停で降りる。乙女峠バス停から乙女峠に向かう登山口が少し分かりづらい。少しうろうろした後に、登山口を発見！森林の中をジグザグと進むと、突然ぱっと視界が開けて乙女峠に到着した。話に聞いていたとおり、よく富士山が見える。展望台に上ってしばし富士山を眺めていった。
長尾山には20分程で到着。ささっと金時山を目指す。雑木林を歩いていくと、序々に登りが急になってきた。ごつごつした岩場が現れてくるので注意しつつ、一気に高度を上げていく。
少し息を弾ませながら登っていくと、やけに賑やかな人の気配がしてきて、時山山頂に着いた！右手に芦ノ湖、左手に富士山、まさに絶景である。感動してパシャパシャと写真をとる。小屋の近くにあった金太郎人形とも記念のツーショット。それにしても、人気の山だけあってすごい人口密度だ。山頂で昼にしてもいいと思っていたが、あまりの混雑っぷりに、矢倉沢峠まで我慢することにした。思う存分、景色を目に焼き付け、山頂を後にした。
矢倉沢峠までは、反対側から登ってくる人も多く、たくさんの人とすれ違った。登る人を待っている隙に、またまた芦ノ湖と紅葉を眺め。心癒される。
矢倉沢峠には40分弱で到着。テーブルと椅子もあり、ここで昼食にした。
昼食を食べたら一気に下山。金時山登山口から仙石バス停までテクテク歩き、バスに乗って湯本駅まで帰る。帰りは箱根の露天風呂に入って観光気分も味わい、大満足の一日でした。